【自然とからだの対話展】
7月は 自然と環境、暮らしの中の気づきをキーワードに、遊びや学びの場づくりをするみなさまとの出会いやつながりの機会にしたいと思います。
丹後　海と星の見える丘公園（うみほし公園）の自然の声や、活動と現状の様子を紹介することで、自然と対話するからだの気づきの課題や可能性、そして希望ある役割を見出す契機としたいと考えます。みなさまのご来場、お待ちしております。

□会期：2013年7月18日（木）～21日（日）、25日（木）～28日（日）　13:00～20:00

 

□7月27日（土）地球を感じるワークショップ＆トーク　14:00～16:30

– 地球を感じるワークショップvol.1‐自然の声に聴く

自然と話し、からだに聴くことが、もどかしく感じられる今、自然とからだの対話を身近な素材を通じて感じ気づくワークショップ。
暮らしやまちづくり、子育ての視点で活動する女性たちをゲストに自然とからだの対話に耳を傾け語り合う場を持ちたいと思います。
□対 象：こども～おとな、どなたでもOK
□定 員：20名　先着順　※お申込みください。
□参加費：500円/人

□講師：水野哲雄 (NPO法人地球デザインスクール理事長・京都造形芸術大学教授)
身近な自然や生活素材をとおした表現活動や、子どもたちや障がい者たちとのアートワークを通じて地域と地球を結ぶ愛を学習中。

 

-トーク-
□ゲスト：上岡典子 (ＵＬＡＮ環境工房 代表取締役 / 丹波の森研究所 研究員)
身近なところからはじめられる地域づくりや地域景観のマスタープランづくり、
暮らしやまちづくり、地域景観、環境とおもに田舎をフィールドに、
幅広い分野で活動する。

 

□ゲスト：岡田喜美子（小学三年生、四歳、二歳の三児の母）
NPO自然育児友の会会員歴八年、
京都お茶会世話役。震災後、自分にできることは何かと考えるようになった。
いろんな立場の人が語らい、つながる場として自宅で「わっかの会」を主催。
春から仲間と大文字山にて自主保育を始めた。

 

□ホスト：曽和治好(Hal SOWA Ph.D.、NPO法人地球デザインスクール理事、京都造形芸術大学教授）
ランドスケープ・デザイナー。ミラノ、パリなどでの作品発表を通じてランドスケープデザインやガーデンデザインの新しい可能性を追求。２０１３年度は、ミラノ・セネガル・京都をつないだ国際アートワークショップ(仮称・竹の学校）を計画推進中。

※今回の展覧会期間中に、仮称・竹の学校のプレワークショップを開催します。
実施日は、期間中の土日の午前中を計画しています。場所はトランクルーム・ギャラリーです。

 

●会場：E-ds京都＠TranqRoom
京都市左京区浄土寺真如町１６２ー２

 

●お知らせ　
貸ギャラリー、貸スペース（会場）を始めました。
NPO法人地球デザインスクール会員（2,000円/年）募集
（※上記、会員割引あり）詳細はお気軽にご相談ください。

ワークショップ参加ご希望の方は、氏名、連絡先を下記までお知らせください。

 

□主催：NPO法人地球デザインスクール
□協力：NPO法人こどもアート

 

●お申込み＆お問い合わせ
NPO法人地球デザインスクール
090-6969-4983（水野）

otegami@e-ds.org

 

（理事長　水野哲雄）