富良野グループの久保隆徳さん（役者）が、京都府立宮津高等学校演劇部を訪れ、 コミュニケーション、そして演じることについてのワークショップを行いました。   これは、平成25年2月24日に開催する倉本聰作・演出のお芝居、 富良野グループ公演「明日、悲別で」の宮津公演プロモーションをかねて、地球デザインスクールが企画しました。 久保隆徳さんは、「明日、悲別で」に出演する役者であり、 演劇的手法を用いたコミュニケーションワークショップなどを行っておられ、 北海道教育大学の非常勤講師もつとめておられます。   宮津高校の演劇部は、部員13名 この日は、3年生も含め全学年のメンバーが参加。 アイスブレイクのゲームから始まって、言葉を伝えること、 「せりふを言う」のではなく、相手に伝える、届けるとは…そんな実践をしました。   高校生の皆さんにも是非、2月の舞台を観ていただきたいです。 お芝居の内容ももちろん、久保さんがワークショップでおっしゃっていたことを 生の舞台で感じてほしいです！